この記事では、建設業で毎月4時間以上の実施を定められている『安全教育・訓練』のうち、墜落・転落災害の防止に関する資料を得られる役立ちサイトを紹介します。
墜落・転落災害防止に関する安全教育資料のほかにも、役立つ資料を以下の記事から調達できます。
目次
墜落と転落の違いとは、落ちるとき身体に何も触れずに落下するのが墜落。何かに触れながら落下するのが転落。
「墜落」と「転落」は意味が似ているようで、実はちゃんと定義分けされています。
落下した時に、身体に何も触れることなく地面に落ちることを『墜落』と呼びます。
そして、落下した時に足場といった仮設物や構造物、法面を転がるといった、何かに触れながらで落下することを『転落』と呼びます。
『墜落』と『転落』の違い
- 『墜落』…身体に何も触れることなく落下する
- 『転落』…何かに触れながら落下する
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