【アイデア参考】建設工事現場の優良な評価の創意工夫事例紹介サイトまとめ

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工事に点数がつく公共工事では、少しでも工事成績評定点を発注者からもらうためと、現場では創意工夫で何をやるか、悩みますよね。

悩みに悩んだ結果、評価されれば良いものの、せっかく取り組んで書類もまとめたのに評価されなかったら、費やしたお金と時間は何だったんだって思うことも。

創意工夫のアイデアを絞り出すために、参考になるものがあれば…。

本記事では、そんなお悩みに答えます。

快適職場や現場環境改善については以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

当サイトでは、建設現場の安全管理以外にも、施工管理や現場監督が抱える悩みに答えるコンテンツを用意しているので、ぜひ参考にしてくださいね!

この記事を書いた人
ranmeishi-kun-6

当サイト『ゲンプラ』の運営者:ランメイシ

現場監督と家庭(プライベート)の両立を応援するために、土木工事の施工管理をやっている現役の現場監督(歴16年、同業他社への転職経験あり)が当サイトを運営しています。施工管理業務の悩みに全力でサポートします!ご安全に!

保有資格:1級土木施工管理技士、河川点検士

主な工事経験:河川の築堤・護岸工事、道路工事、橋梁下部工事

プロフィール詳細/Twitter/お悩み相談所

【死を考えた状況からの転機】たった2年で年収100万円アップに成功した方法

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目次

「見える」安全活動コンクール

出典は厚生労働省「あんぜんプロジェクト」より、「見える」安全コンクールの結果をまとめました。

令和3年度:創意工夫事例

新型コロナウイルス感染症の流行を受け、職場における安全対策と感染症対策を両立する取組が多く評価される傾向にあった。

また、VRやウェアラブル端末といった新しい技術を用いた取組がある一方で、

ナッジ(行動科学の知見に基づく工夫や仕組みによって、人々がより望ましい行動を自発的に選択する手助けをする手法のこと)

を活用した「見える化」事例の類型を中心に、創意工夫によりコストを掛けずに安全衛生を推進する取組も多く見られた。

  1. 転倒災害及び腰痛を防ぐための「見える化」(16事例)
  2. 高年齢労働者の特性等に配慮した労働災害防止の「見える化」(5事例)
  3. ナッジを活用した「見える化」(16事例)
  4. 外国人労働者、非正規雇用労働者の労働災害を防止するための「見える化」(1事例)
  5. 熱中症を予防するための「見える化(5事例)
  6. メンタルヘルス不調を予防するための「見える化」(2事例)
  7. 化学物質による危険有害性の「見える化」」(4事例)
  8. 通勤、仕事中の健康づくりや運動の「見える化」(7事例)

令和2年度:創意工夫事例

従来の「見える化」の取組に加え、VRやウェアラブル端末といった新しい技術を用いた取組が以前よりも多く見られるようになった。

また、新型コロナウイルス感染症の流行を受け、職場における安全対策と感染症対策を両立する取組もみられた。

  1. 転倒災害及び腰痛を防ぐための「見える化」(16事例)
  2. 高年齢労働者の特性等に配慮した労働災害防止の「見える化」(4事例)
  3. 外国人労働者、非正規雇用労働者の労働災害を防止するための「見える化」(3事例)
  4. 熱中症を予防するための「見える化」(14事例)
  5. メンタルヘルス不調を予防するための「見える化」(4事例)
  6. 化学物質による危険有害性の「見える化」(4事例)
  7. 通勤、仕事中の健康づくりや運動の「見える化」(4事例)

令和元年度:創意工夫事例

人感センサーで状況に合わせた注意喚起を行うような、行為に対応する「見える化」事例や、事業場内の危険箇所について分析したデータを活用した事例、その他、事業場の安全衛生水準の向上に寄与した労働者の表彰等、労働者が意欲的に安全活動に取り組めるような工夫等がみられ、非常に有意義であった。

  1. 転倒災害及び腰痛を防ぐための「見える化」(11事例)
  2. 高年齢労働者の特性等に配慮した労働災害防止の「見える化」(4事例)
  3. 外国人労働者、非正規雇用労働者の労働災害を防止するための「見える化」(2事例)
  4. 熱中症を予防するための「見える化」(11事例)
  5. メンタルヘルス不調を予防するための「見える化」(2事例)
  6. 化学物質による危険有害性の「見える化」(2事例)
  7. 通勤、仕事中の健康づくりや運動の「見える化」(4事例)
  8. その他の危険有害性情報の「見える化」(31事例)

平成30年度:創意工夫事例

過年度のような最新の技術を用いた先進的事例と比べ、汎用資材の活用や蛍光マーカーで視認性を高める工夫など、身近な資材、道具を用いた他の企業等でも取り組み易い事例がみられ、非常に有意義であった。また、バランスボールによる健康確保や行政等の提供するデータを活用した外国語版の安全標識を作成した事例などこれまでのコンクールではみられなかった事例が応募されたことも有意義であった。

  1. 転倒災害を防止するための「見える化」(15事例)
  2. 腰痛を予防するための「見える化」(4事例)
  3. 外国人労働者、非正規雇用労働者の労働災害を防止するための「見える化」(3事例)
  4. 熱中症を予防するための「見える化」(6事例)
  5. メンタルヘルス不調を予防するための「見える化」(2事例)
  6. 化学物質による危険の「見える化」(3事例)
  7. 通勤、仕事中の健康づくりや運動の「見える化」(6事例)
  8. その他の危険有害性情報の「見える化」(24事例)

平成29年度:創意工夫事例

企業等の新しいアイディアによる活動や創意工夫を凝らした事例が多数収集できた。
特に、簡単な工夫でコストをかけずに転倒防止や腰痛予防を図る事例、経験の浅い労働者や外国人労働者に配慮した事例など、他の企業等でも簡単に取り組める事例を収集できたことは、非常に有意義であった。また、ドローンや3D画像を活用した事例などこれまでのコンクールでは収集できなかった事例を収集できたことも有意義であった。

  1. 転倒災害を防止するための「見える化」(15事例)
  2. 腰痛を予防するための「見える化」(4事例)
  3. 外国人労働者、非正規雇用労働者の労働災害を防止するための「見える化」(3事例)
  4. 熱中症を予防するための「見える化」(6事例)
  5. メンタルヘルス不調を予防するための「見える化」(1事例)
  6. 化学物質による危険の「見える化」(2事例)
  7. その他の危険有害性情報の「見える化」(33事例)

注意点:創意工夫を大量に取り組んで発注者にアピールしても、工事成績評定点への影響は少なくなってきている

当サイト運営者が国交省工事の完成検査時、検査官に言われたことですが、

「創意工夫で点数貰っても、嬉しくないでしょ?」

ランメイシ

心の中で「どんな形であれ点数のびるなら嬉しいです」って言いたかったけど、検査官の意図としては以下のような感じだったよ。

  • 全く同じ場所で、全く同じ工事というものは存在しないから、その工事の特徴や問題点を洗い出したうえで、何に注力して取組むべきか
  • ① 工期が厳しい工事だったから、工程管理にこんな工夫をして管理した
  • ② 現道沿いでの工事のため、安全管理・第三者への配慮などに細心の注意を払った

創意工夫で評価されるより、工程管理とか、品質管理、安全管理、出来形管理のいずれかで評価された方が良いでしょう、という話でした。

もちろん検査官によって考え方も違うので、発注側の検査官全員が同じ考えを持っているとは限りません。

ただし、より良い評価をもらうには工事の最後に提出する創意工夫や地域貢献よりも、普段から発注者の要求+αを行ってきたかが大事になります。

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