現場監督の仕事

【アイデア参考】建設工事現場の優良な評価の創意工夫事例紹介サイトまとめ

originality-and-ingenuity

工事に点数がつく公共工事では、少しでも工事成績評定点を発注者からもらうためと、現場では創意工夫で何をやるか、頭を悩ませます。

悩みに悩んだ結果、評価されれば良いものの、せっかく取り組んで書類もまとめたのに評価されなかったら、費やしたお金と時間は何だったんだって思いますよね。

創意工夫のアイデアを絞り出すために、参考になるものがあれば…。

本記事では、そんな悩みに答えます。

「見える」安全活動コンクール

出典は厚生労働省「あんぜんプロジェクト」より、「見える」安全コンクールの結果をまとめました。

令和3年度:創意工夫事例

新型コロナウイルス感染症の流行を受け、職場における安全対策と感染症対策を両立する取組が多く評価される傾向にあった。

また、VRやウェアラブル端末といった新しい技術を用いた取組がある一方で、

ナッジ(行動科学の知見に基づく工夫や仕組みによって、人々がより望ましい行動を自発的に選択する手助けをする手法のこと)

を活用した「見える化」事例の類型を中心に、創意工夫によりコストを掛けずに安全衛生を推進する取組も多く見られた。

  1. 転倒災害及び腰痛を防ぐための「見える化」(16事例)
  2. 高年齢労働者の特性等に配慮した労働災害防止の「見える化」(5事例)
  3. ナッジを活用した「見える化」(16事例)
  4. 外国人労働者、非正規雇用労働者の労働災害を防止するための「見える化」(1事例)
  5. 熱中症を予防するための「見える化(5事例)
  6. メンタルヘルス不調を予防するための「見える化」(2事例)
  7. 化学物質による危険有害性の「見える化」」(4事例)
  8. 通勤、仕事中の健康づくりや運動の「見える化」(7事例)

令和2年度:創意工夫事例

従来の「見える化」の取組に加え、VRやウェアラブル端末といった新しい技術を用いた取組が以前よりも多く見られるようになった。

また、新型コロナウイルス感染症の流行を受け、職場における安全対策と感染症対策を両立する取組もみられた。

  1. 転倒災害及び腰痛を防ぐための「見える化」(16事例)
  2. 高年齢労働者の特性等に配慮した労働災害防止の「見える化」(4事例)
  3. 外国人労働者、非正規雇用労働者の労働災害を防止するための「見える化」(3事例)
  4. 熱中症を予防するための「見える化」(14事例)
  5. メンタルヘルス不調を予防するための「見える化」(4事例)
  6. 化学物質による危険有害性の「見える化」(4事例)
  7. 通勤、仕事中の健康づくりや運動の「見える化」(4事例)

令和元年度:創意工夫事例

人感センサーで状況に合わせた注意喚起を行うような、行為に対応する「見える化」事例や、事業場内の危険箇所について分析したデータを活用した事例、その他、事業場の安全衛生水準の向上に寄与した労働者の表彰等、労働者が意欲的に安全活動に取り組めるような工夫等がみられ、非常に有意義であった。

  1. 転倒災害及び腰痛を防ぐための「見える化」(11事例)
  2. 高年齢労働者の特性等に配慮した労働災害防止の「見える化」(4事例)
  3. 外国人労働者、非正規雇用労働者の労働災害を防止するための「見える化」(2事例)
  4. 熱中症を予防するための「見える化」(11事例)
  5. メンタルヘルス不調を予防するための「見える化」(2事例)
  6. 化学物質による危険有害性の「見える化」(2事例)
  7. 通勤、仕事中の健康づくりや運動の「見える化」(4事例)
  8. その他の危険有害性情報の「見える化」(31事例)

平成30年度:創意工夫事例

過年度のような最新の技術を用いた先進的事例と比べ、汎用資材の活用や蛍光マーカーで視認性を高める工夫など、身近な資材、道具を用いた他の企業等でも取り組み易い事例がみられ、非常に有意義であった。また、バランスボールによる健康確保や行政等の提供するデータを活用した外国語版の安全標識を作成した事例などこれまでのコンクールではみられなかった事例が応募されたことも有意義であった。

  1. 転倒災害を防止するための「見える化」(15事例)
  2. 腰痛を予防するための「見える化」(4事例)
  3. 外国人労働者、非正規雇用労働者の労働災害を防止するための「見える化」(3事例)
  4. 熱中症を予防するための「見える化」(6事例)
  5. メンタルヘルス不調を予防するための「見える化」(2事例)
  6. 化学物質による危険の「見える化」(3事例)
  7. 通勤、仕事中の健康づくりや運動の「見える化」(6事例)
  8. その他の危険有害性情報の「見える化」(24事例)

平成29年度:創意工夫事例

企業等の新しいアイディアによる活動や創意工夫を凝らした事例が多数収集できた。
特に、簡単な工夫でコストをかけずに転倒防止や腰痛予防を図る事例、経験の浅い労働者や外国人労働者に配慮した事例など、他の企業等でも簡単に取り組める事例を収集できたことは、非常に有意義であった。また、ドローンや3D画像を活用した事例などこれまでのコンクールでは収集できなかった事例を収集できたことも有意義であった。

  1. 転倒災害を防止するための「見える化」(15事例)
  2. 腰痛を予防するための「見える化」(4事例)
  3. 外国人労働者、非正規雇用労働者の労働災害を防止するための「見える化」(3事例)
  4. 熱中症を予防するための「見える化」(6事例)
  5. メンタルヘルス不調を予防するための「見える化」(1事例)
  6. 化学物質による危険の「見える化」(2事例)
  7. その他の危険有害性情報の「見える化」(33事例)