現場監督の悩み

【不安になるのはあなたの大切な人も】現場監督が会社を辞める際の相談方法

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会社を辞める際にどんな手続きをすればいいのか、あらかじめ知っておきたい。

そんな方へ、本記事を参考にしてみてください。

現場監督が会社を辞めるタイミング

現場監督が会社を辞める場合、監理技術者(主任技術者)や現場代理人として現場に従事している人もいるでしょう。

特に監理技術者(主任技術者)は工事に専任して従事するため、重大な事情でもない限り、工事の途中で退職は難しいです。

退職するには従事する工事が終わってからしかありません。

会社側も手続きがあるので、遅くても工事が竣工する1カ月前には会社にその旨を伝える必要があります。

「やっぱり今の会社にいてもいいかな」という迷い

転職活動をする中で、「やっぱり今の会社にいてもいいかな」という迷いも出ていると思います。転職は大きな決断なので迷いが出たり、不安になりますよね。

ここで大事なのは、転職において迷いが生じたら自分の目的に立ち返ることです。

自分の市場価値と給料は長期的には必ず一致します。

・10年以上同じ業務を続けていてスキル、市場価値の成長が見込めない今の会社

・入社直後の給料は現場監督時代より低いけれど、今後自分の市場価値が高まる会社

とで悩むことがあれば、迷わず今後あなたの市場価値が高まる会社を選ぶべきです。

パートナー・身内への相談は共感・信頼が重要

家庭を持っている方はパートナーともしっかり話し合ってなぜ自分が転職すべきかをできる限りで説明します。

現場監督は年中とまではいかないものの労働時間が長く、朝は早い・夜は遅い、といった具合でパートナーからは体の心配をされている人もいますよね。

しかし、例えば現場監督が、異業種へ転職し、給料が8割になるとします。

現実的に見て、生活がかかっているのでこの条件だと、パートナーは躊躇するケースが多いですよね。

自分自身の将来のために転職するべきということは、自分が1番不安でいて、自分が1番理解していますよね。

だから、決定権は自分自身が持つべきなんです。

パートナーに説得する場合に大事なのは、転職に関する専門知識や用語は絶対に使わないことです。

パートナーが重大な選択をする際、自分のわからない専門用語を交えて話されても、訳が分からず混乱すると思いませんか?

理解してもらえる話し方で、丁寧に、しっかりと話し合って、自分が信じる道をパートナーにも信じてもらいましょう。

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退職方法1:直接上司に退職を伝える

直属の上司に直接、退職の意向を伝えます。

現場監督、施工管理という職業は人材不足のため、会社内で現場監督が1人減るということは、受注できる工事も減る→売上の減少に繋がります。

よほどのことが無い限り引き留め・説得の流れになるでしょう。

ここでの注意点は、上司に上手く言いくるめられて退職が無になってしまうことです。

転職は悪であり裏切者という古い発想は年配の人ほど多いです。

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中途半端な気持ちで転職を考えてきた訳じゃないですから、しっかりと自分の意志を伝えます。

退職方法2:退職代行を使う

会社を辞めると決めていて会社と煩わしい手続きを交わしたくない、上司と会って話すのも嫌だという方にはこちらがおすすめです。

退職代行について
  1. 2017年に登場したサービスである
  2. 依頼者は基本的に出社も上司と会話することも無い
  3. 即日対応可能な業者もある
  4. 1~3万円程度で利用できる

退職代行は2017年に登場したサービスで、年々このサービスを利用する方が増えており、参入する事業者も増えています。

2019年は10,000人以上の方が退職代行サービスを利用しています。

利用者は基本的に1度も出社することなく、上司と会話することもなく退職することができます。

厚生労働省によると、2018年度の全国にある総合相談窓口に寄せられた相談のうち、個々の労働者と事業主との揉め事(民事上の個別労働紛争相談件数)は約266,500件です。

その内訳は以下の通りです。

1位…いじめ・嫌がらせ(約83,000件)

2位…自己都合退職(約41,000件)

3位…解雇(約320,000件)

解雇に関する相談が減っている一方、辞めたいのに辞められないといった退職をめぐるトラブルは増えていて、ここ10年で2倍以上になっています。

いじめや嫌がらせといった、人の足を引っ張る行為をする人がいる会社では自分の成長も期待できません。上司に伝えて改善してもらうとしても、その人が解雇でもされない限り必ず再発するか、よりエスカレートするでしょう。

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そもそも、現場監督が行う施工管理の職業は人材不足の絶えない職種なので、会社に重大な損失を与えたり、勤務態度がひどくない限り、解雇されることはありません。

自分の市場価値をより高くしたい、働くのに邪魔者は余計だ、と思う方は早々に自分から退社した方が良いです。

転職先に候補を見つけておくことで選択肢ができ、いざというときに辞められるし、いざとなったら退職するという選択肢によって、心の余裕が生まれます。

転職サイトは無料で登録できるので、お金をかけることなく、スマホやパソコンで好きな時間に転職活動をすることができます。

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