JACリクルートメントって、施工管理の転職におすすめ?どんな人に向いているの?
こんな疑問に答えます。
JACリクルートメントは、当サイト運営者も使っている転職エージェントだよ!
JAC Recruitment(以下、JACリクルートメント)は、様々な職業を総合的に取り扱う転職エージェントです。
他の転職支援企業と違いハイクラス向けの転職エージェントなことと、建設業界出身のコンサルタントで構成された建設業界専門のチームが設立されていることが特徴です。
建設業界出身の担当者がキャリア相談に対応してくれるから、現場監督の事情をよく理解したうえで情報提供してくれます。
建設業界は、10年以内に引退するであろうと見込まれる60歳以上の建設業就業者が82.8万人と、全体の25.2%の高齢者を占めています。
当サイト運営者がJACリクルートメントの担当コンサルタントの方と電話面談した時も、施工管理の職種でも人材不足・後継者不足により、転職には優位な状況だと聞きました。
施工管理という、専門職での技術的なスキルがあれば、待遇改善や環境改善につながる転職も見込めます。
JACリクルートメントって、ハイクラス向けの転職エージェントみたいだけど、1級の施工管理技士と施工管理の実務経験だけで求人を紹介してもらえるの?
経験年数16年の地方ゼネコンに勤める現場監督の僕の場合、面談後に求人が5件届きました。
JACリクルートメントがハイクラス向けの転職エージェントだからといって、建設現場で施工管理を業務を行う現場監督が利用することに向いてない、なんてことはありません。
むしろ、建設業界専門のチームを設立するくらい現場監督に向けての転職市場が拡大されています。
本記事では、施工管理の転職にJACリクルートメントの利用がおすすめな人・おすすめしない人の他、特徴や利用時の注意点。
それに、当サイト運営者も含めたJACリクルートメント体験談や評判を、徹底解説します。
良い求人が来る確率が高く、求人情報の連絡(メール)も大手の転職サイトより少ないので最初の転職活動にはおすすめです。
公式サイトにも特徴や体験談が詳しく書かれているので、ぜひ参考にしてください。
当サイト『ゲンプラ』の運営者:ランメイシ
現場監督と家庭(プライベート)の両立を応援するために、土木工事の施工管理をやっている現役の現場監督(歴16年)が当サイトを運営。施工管理業務の悩みに全力でサポートします!ご安全に!
保有資格:1級土木施工管理技士、河川点検士
主な工事経験:河川の築堤・護岸工事、道路工事、橋梁下部工事
当サイト『ゲンプラ』の運営者:ランメイシ
現場監督と家庭(プライベート)の両立を応援するために、土木工事の施工管理をやっている現役の現場監督(歴16年)が当サイトを運営。施工管理業務の悩みに全力でサポートします!ご安全に!
保有資格:1級土木施工管理技士、河川点検士
主な工事経験:河川の築堤・護岸工事、道路工事、橋梁下部工事
JACリクルートメントがおすすめな人・おすすめしない人
JACリクルートメントをおすすめする人・おすすめしない人をお伝えすると、以下の通りです。
アドバイザーの質が高いと評判のJACリクルートメントですが、当サイト『ゲンプラ』運営者が電話面談で相談に乗ってくれた担当者さんは、落ち着いた口調で世間話を交えながら話してくれたので印象が良かったです。
また、過去に建設業界にいたということで施工管理の職業について詳しく、話もスムーズでした。
JACリクルートメントは1級の施工管理技士を持っていないと、求人案件を紹介してもらえないの?
30代前半までなら、転職後に施工管理技士の資格をとる人の方が多いみたいです。
20代~30代前半だと実務経験年数の関係で、施工管理技士の1級を持っていないこともありますよね。
30代後半以降は1級施工管理技士の資格を持っていることが前提条件となっている求人が多いようです。
ただし、資格保有の条件がある分、非上場の中小企業でも年収700〜900万円、大手企業であれば年収1,000万円以上を目指せるのがJACリクルートメントです。
非公開情報につき、詳しい求人内容を載せることはできませんが、僕が紹介された求人案件5件の中でも年収は500万円~1,100万円でした。
本記事では、JACリクルートメントの特徴や注意点・評判などの他、当サイト運営者が転職相談をした時の体験談について解説します。
検索すればJACリクルートメントでどんな求人があるのか、確認することは一応可能です。
しかし本気で条件の良い求人を探したい場合、公式サイトから無料会員登録をして、非公開求人を含めた求人を紹介してもらった方が良いです。
求人を最初から全部公開していないのは、非公開求人に以下のような特徴があるからです。
- 人気のある企業や職種の求人に対し、応募者が殺到するのを防ぐため
- 求職者と企業とのマッチング機会が減ってしまうため
- 企業としての戦略を外部に漏らさないため
(出典:JACリクルートメント)
一般公開されている求人より、非公開求人の方が魅力的な条件となっていることの方が多いです。
現場監督として、施工管理の業務を苦労して積み上げてきたキャリアです。
仕事より家族との時間を優先するための転職で失敗しないためには、非公開の求人案件を優先した方が良いでしょう。
JACリクルートメントの特徴まとめ
JACリクルートメントの企業としての特徴や強みは以下の通りです。
- 1級施工管理技士の保有者は年齢関係無く採用率が高い
- 提案力があり、自分では知り得なかったキャリアの選択肢がわかる
- 求職者側と企業側の両方を同じ人が担当する両面型の転職エージェントだから、精度の高いマッチングができる
1級施工管理技士の保有者は年齢関係無く採用率が高い
施工管理の転職市場のポイントとして、年齢問わず1級施工管理技士保有者は採用率が高いです。
施工管理の職種は経験や資格が重視される分、異業界からの転職はハードルが高い職種とも言えます。
サイト運営者が紹介された求人も、5件全て年齢不問だったし、募集要項に1級の施工管理技士が記載されていたよ。
転職者の意見から見る提案力の強さ
公式サイトにて転職者の声が寄せられおり、施工管理と職種は違うけれど、とても参考になることが掲載されているので抜粋して紹介します。
総括すれば、JACリクルートメントに提案力の強さがあることがわかります。
30代男性:転職活動で市場価値を知る
応募を決めたのは、まだ世の中に出ていない求人でした
紹介していただいた求人は色々とあったのですが、私が応募を決めたのは、大手金融機関でのM&Aアドバイザリーポジション(クロスボーダー)でした。実は、このポジション、私がJAC Recruitmentに登録した時点では求人が出ておらず、私のためにコンサルタントの方が企業にポジションを提案してくれたものです。コンサルタントの方いわく、私の英語力とディール経験が活かせるというのが理由でした。企業側も早速に面接を組んでくれ、トントン拍子で選考は進み、結果内定をいただきました。
企業のニーズを把握しているJAC Recruitmentだからこそできた転職
独りで転職活動をしていたら、まず今の会社には出会えていなかったでしょう。キャリアコンサルタントの方が企業の人材ニーズをしっかりと把握しているからこそ、できた転職だったと思います。その意味でも登録をしてよかったと思っています。自分の市場価値を知ろうと思い始めた転職活動でしたが、結果的に活動をして良かったと思っています。
(出典:JAC Recruitment)
自分一人で転職活動をすることが悪いワケではないけど、JACに相談することで自分の力では叶わなかったポジションで転職できたことは、JACを利用したことの大きなメリットだね。
30代男性:キャリアコンサルタントの意外な求人紹介
無料転職サポートに登録することで増えた転職先の選択肢
転職活動を始めたのは、2008年の世界的な不況による会社の業績悪化が理由でした。同業の外資系証券会社でのセールス職に転職することでキャリアアップを考えていたのですが…、求人数が少なく、思うように活動ができないでいました。JAC Recruitmentの「無料転職サポート」に登録したのはその頃だったと思います。面談では、金融法人向けのセールス経験、株式、債券などの私のキャリアを見て、キャリアコンサルタントの方は様々な求人を紹介してくださいました。中でも印象に残っているのが、外資系金融情報システム会社の求人です。私の希望とは違っていましたが、経験が活かせ、将来のキャリアになるという点が魅力だったのです。
金融システム業界のトレンド 詳しい企業情報・業務内容の提供
転職活動を始めた当初は考えもしていなかった金融システム業界の会社でしたが、キャリアコンサルタントの方のお話を聞くと非常に魅力的な企業だということが分かりました。業界に関する知識が少ない私に根気よく情報を提供してくださったキャリアコンサルタントの方には感謝しています。その情報のおかげで、金融情報システムの重要性も理解することができ、内定・入社を決めることができたのですから。転職のサポートだけでなく、年収の交渉までしていただいたキャリアコンサルタントの方には本当に感謝しています。
(出典:JAC Recruitment)
JACリクルートメントに相談することで知った転職先。難しい年収の交渉もJACがやってくれるのは嬉しいね。
20代男性:自己研鑽を面接でアピール 年収大幅増額の転職を実現
新卒で数十名規模の会社へ就職。以来、自身で技術を向上したり、知識を深めたりしてきました。
技術ノウハウを持つ組織にて、自身の技術力をさらに向上していきたいという意欲を、 JACのコンサルタントに伝えたところ、 「職務経歴書や面接においても、そういった自己研鑽をしていることを、 採用企業に効果的にアピールしましょう。」とアドバイスいただきました。 結果、年収大幅増額で転職が実現しました。
(出典:JAC Recruitment)
20代という若い方なら、スキル向上の意欲があることも、アピールポイントになるんだね。400万から600万の年収アップは凄い!
転職支援の企業としての強み
JACリクルートメントの企業としての強みは以下の通りです。
- 日本で30年以上の歴史と約45,000件もの求人案件
- 企業側と求職者双方のニーズを把握できる体制
- ハイクラス向けの転職支援に特化
詳しくは公式サイトで紹介されていますが、主に専門職・管理職のハイクラス向けの転職支援に強みを持っています。
施工管理という専門職で、年収アップを目指すならJACリクルートメントだね。
今の会社で『なんでも屋さん』になっている人はチャンス
求人案件において『安全管理担当』や『積算担当』、『工事管理担当』といったように、業務を『ぶつ切り』にした形の『ジョブ型雇用』が建設業界でも取り入れられています。
従業員数が少ない中小企業では、1人で設計・積算・施工管理・安全管理をやることも多いですよね。
転職して、大企業の積算担当に就くというケースが増えていることは、今の会社で
「あれもこれも、全部自分でやらないといけないから大変!」という場合。
実はそれって、大きなキャリアを積んでいることなんです。
今の会社で『なんでも屋さん』になっている場合は、キャリア優位性が高く市場価値の高い人で、転職市場では優位に立つことができます。
施工管理の年代別に見た転職事情
施工管理の年代別に見た転職事情を解説します。
20代~30代前半
年齢が20代~30代前半の場合、施工管理技士の資格に実務経験年数の制約があることで、転職後に1級施工管理技士を取得するケースもあります。
30代~40代の転職事情
30代半ば~40代の求人においては、1級施工管理技士の保有が求人の条件となることもありります。
そのため、1級施工管理技士を保有していない場合、キャリアアップのためには資格取得が必須です。
50代~60代の転職事情
役職定年となって、年収が下がったために転職し、転職後は再度役付となって年収が上がるというケースもあります。
労働環境や会社の色はさまざまで、求人が豊富な職種のため、合う企業が見つかれば労働環境の改善や収入アップも期待できます。
転職活動前に、工事経験・資格・職歴を明確にしておくとスムーズです。
当サイト運営者のJACリクルートメントに登録して相談した体験談
当サイト運営者がJACリクルートメントに無料会員登録して、面談をした時の体験談を紹介します。
サイト運営者がJACリクルートメントを利用する目的は、今の会社より良い条件で働ける会社が無いか知るためです。
転職に関して譲れない条件も決めていて、今の年収より転職後の年収が下がらないことと、未就学児の息子がいるので単身赴任はできないことの2つをJACリクルートメントのコンサルタントに希望しました。
JACリクルートメントに、実際に登録した内容(当サイト運営者の情報)は以下の通りです。
- 年齢:32歳
- 学歴:高卒(工業高校)
- 希望する職種:施工管理(土木)
- 転職回数:0回
- 登録時の年収:430万円
- 資格:1級土木施工管理技士
- 実績:土木工事の現場監督として、主に国交省発注工事の河川工事、道路工事、橋梁下部工事に現場代理人か監理技術者として工事に携わる
土木工事の施工管理経験年数が長く、1級土木施工管理技士の資格を持っていますが、公共工事での技術者表彰は経験も無く、普通の現場監督といった感じです。
サイト運営者(現場監督)がJACリクルートメントに相談した結果
サイト運営者(現場監督)がJACリクルートメントに相談した結果は以下の通りです。
- 希望した職種は、現職と同じ土木施工管理の仕事
- 面談は電話で2回実施(1回目は昼休憩中に面談で、時間が不足したため)
- 現在の職業(土木施工管理技士)の求人案件を4件紹介してもらえた
- 求人案件4件のうち、2件はスーパーゼネコン
- 求人案件4件のいずれも自宅(地方在住)から通える会社では無かったため、今回は転職しないことにした
スーパーゼネコン含めて、今より年収アップになる案件を紹介してもらえました。
しかし、地方で年収500万円以上の求人は、あまり無いとのこと。
その中で4件も求人を探してくれたことは、とてもありがたかったですが、自宅から通える距離ではない会社ばかりだったので、転職は見送りました。
電話面談の後、紹介してくれた求人案件の詳細をPDFでメール送付されてきました。
面談の内容をQ&A形式で紹介
面談ってどんなことを話すの?
JACリクルートメントのコンサルタントと、当サイト運営者が面談をしたときの内容をQ&A形式で載せますね。
- どこでJACリクルートメントを知りましたか?
- YOUTUBEで知りました。
- どんな理由でJACリクルートメントを選びましたか?
- YOUTUBE、インターネットで評判が良かったので登録しました。
- 今の会社ではどんな役職ですか?
- 平社員です。
- 今の会社ではどんな工事に携わってきましたか
- 主に国交省の河川工事、道路工事、橋梁下部工事です。
- 今の会社ではどんな業務をやっていますか?
- 現場代理人や監理技術者として、施工管理、安全管理、品質管理、出来形管理、工程管理を行っています。
- 積算もやっていますか
- 積算は社内で担当の人がやっています。
申し込みから面談までの流れ
JACリクルートメントの『申し込み』から『面談』までは、こんな感じで進んだよ!
- Webから申し込み
- メールで面談日程の調整連絡(Web面談か電話面談を選択)
- Webで希望の日程をいくつか連絡
- メールで確定日時の連絡
- 面談前のアンケートの回答
- 指定の日時に電話面談(Web面談も可能)を行う
コロナ禍ということもあって、基本的に面談はWebか電話のどちらかで行うことになっています。
無料会員登録の何日か後、登録時のメールアドレスに、
「ジェイ エイ シー リクルートメント面談予約担当の○○と申します」
と書かれた『面談のご案内』というメールが届きます。
面談の希望日時入力フォームには、第3希望まで入力できるようになっていたよ!日時は平日8:30~19:30(開始時間)、土日祝日は休業とのことで、僕の場合は平日に面談をすることに。
- コロナ対策のため、Webまたは電話で面談を行う
- 面談できる日は平日のみ、土日祝日は休業のため予約不可
- 面談の時間は8:30~19:30(開始時間)
- 面談の希望日時は第3希望まで可能
- 面談の時間は30~40分程度
現場監督をやっていると、工事関係者と電話することが多いから慣れていると思っていたのに、ジェイエイシーリクルートメントの面談担当と電話すると思うと、少し緊張を感じました(笑)
また、面談に先だって以下の質問事項が来ます。
- 希望する年収
- 優先順位
- どういう職種・業界で働きたいか
- 過去の転職理由
など10項目以上の質問事項が送られ、面談前までに回答する必要がありました。
今は転職する気が無い場合でも、プロに今後のキャリアプランのアドバイスを受けられる
すぐに転職したいわけじゃなくても、登録する意味はあるかな?
僕自身、今の会社がとても不満!ってわけじゃなかったし、国交省工事に監理技術者として担当していたんだ。
だから、すぐに辞めるつもりで登録したわけじゃないよ!
JACリクルートメントの面談担当さんからも、
「この様な方も面談していますよ」と教えてもらったのが次のケースです。
- まだ本格的に転職すると決めていない
- これまでの経験の棚卸しと今後のキャリアプランを相談したい
僕の場合、上の2つ両方に当てはまっていて、やっぱり30歳を過ぎると、今の働き方、職場でいいのかな…て悩むことがあるんだよね…。
よく『転職は35歳まで』という話を聞くためか、30歳を過ぎると、
『今の仕事を続けていて大丈夫なのかな?楽しい生活は送れるのかな?』
って気になったことはありませんか?
僕はこの悩みがきっかけで、JACリクルートメントに登録してみたんだ。
今後のキャリアについて疑問や不安に思うことがあったら、専門家に相談してみるのが解決の近道!
JACリクルートメントへの相談にお金は一切かからないから、ネットで自分で調べるより手っ取り早く、転職のノウハウ本を買う等でお金を使うことも無いよ!
\施工管理技士の資格保有者なら1番おすすめ/
高年収の求人が多いから転職による収入の減少リスクが少ない
今は転職するつもりが無くても、キャリア相談は無料だからリスクゼロ
厳選された優良案件だけ紹介してくれるから探す手間が省ける
国家資格『施工管理技士』保有者はJACリクルートメントがおすすめ
JACリクルートメントは、管理職や専門職、ミドル・ハイクラス向けに特化した転職エージェントです。
ミドルとかハイクラス向けって、どういうこと?
『市場価値の高い人向け』ということだね。『即戦力な人材』とも言えるかな。
他社の転職エージェントは一気に大量の求人案件を紹介するのに対し、JACリクルートメントは数少ない優良・高収入な案件のみに絞られてきます。
逆に言えば、JACリクルートメントが保有する求人案件には未経験歓迎はありません。
しかし建設業界の人手不足によって、国家資格『施工管理技士』は今後さらに希少価値が高まっていく模様です。
そんな希少価値の高い国家資格『施工管理技士』を武器にしようというのが僕の考えだよ。
現場監督なら年収アップを目指して転職、他の建設会社で現場監督をする。
施工管理技士の資格を武器に、結婚して子供がことで、家族と過ごす時間を優先したい。
働き方を変えるために、転職先を探す。
会社が変われば周囲の人も変わるけれど、施工管理の仕事内容は変わらないから、年収を下げずに転職したいと思ったら、JACリクルートメントは外せないよ!
同じ会社に居続けても、年に1回程度の昇給で一気に月給が4万、5万と上がることは、ほぼありません。
給料、5,000円しか上がってなかったよ…。
昇給なんて、そんなもんだよね…。
土木工事の現場監督であれば、1級土木施工管理技士の国家資格を持っていれば、確実に即戦力です。
JACリクルートメントは、エージェントの質が高いという点もおすすめの理由です。
無理に転職を勧めるのではなく、転職者にとっての最善のキャリアを一緒になって考えてくれるということですね。
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施工管理で求人を探すなら建設業界に特化した転職エージェントもおすすめ
建設業界特化型の転職エージェントのことをもっと知りたい方は下記の記事も参考にしてくださいね。
徹底解説していますよ!
JACリクルートメントの登録~ログインまでの流れを実際の登録画面で解説
JACリクルートメントの無料会員登録方法は、とても簡単です。
サイト登録・登録後のやり取りにお金は一切不要だよ。
- 公式サイトにアクセスして『無料会員登録』をクリック
- 基本情報登録 必須事項を入力
- 本登録 ログイン用のメールアドレス・住所入力
- 職務経歴登録 赤枠部分の必須事項を入力して『確認画面へ』をクリック
- 内容確認 『無料転職サポートに登録する』をクリックして登録完了
STEP1:公式サイトにアクセスして『無料会員登録』をクリック
STEP2:基本情報登録 必須事項を入力(赤枠内)
メールアドレスはGメールやヤフーメールのような、無料で使えるメールで大丈夫です。
僕はヤフーメールで登録したよ。
職種の欄、『土木系』って、あいまいだけど大丈夫?
後で『施工管理』とか、詳しい職種を選ぶ所があるから大丈夫だよ!
『規約に同意して登録へ』をクリックすると、以下の画面に切り替わります。
入力したメールアドレス宛に、JACリクルートメントから本登録ページについてのメールが直ぐに届きます。
本登録は5分くらいで完了するよ!必須入力じゃないけれど、僕は文章を書くところも書いたので10分くらいで登録完了だったね。
STEP3:本登録 ログイン用のメールアドレス・住所入力
まずは『メールアドレス』と、あなたの『住所(都道府県)』を選択して『職務経歴書の入力へ』をクリックします。
入力したメールアドレスにリクルートエージェントからメールがすぐに届くから、確認してみてね
STEP4:職務経歴登録 赤枠部分の必須事項を入力して『確認画面へ』をクリック
必須項目に入力後、個人情報保護方針に同意するにクリックしてチェックを入れます。
文章を書くところって、書いておいた方が良いの?入力必須じゃないから空欄じゃだめ?
文章のところは空欄でも大丈夫だけど、あなたの仕事の実績について詳しく伝えた方が、JACリクルートメントの担当も求人を紹介しやすくなるよ!
STEP5:内容確認 『無料転職サポートに登録する』をクリックして登録完了
下にスクロールしていくと、一番下に『無料転職サポートに登録する』というボタンがあるので、クリックして登録完了です!
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- 施工管理技士の国家資格を武器にキャリアアップを狙える
- 担当コンサルタントが企業に直接交渉する、他社とは全く違う『両面型』スタイル
- 社内教育が徹底されており、サービスの質が高い
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JACリクルートメントをおすすめする人・おすすめしない人は以下の通り。
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JACリクルートメントを利用して、ぜひ転職を成功させてね!
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