
転職活動してて内定もらったけど、今より年収が50万円ほど下がるのってどうかな?
こんなお悩みに答えます。
年収の下がる転職は、おすすめしません。
今の会社がブラック企業で、抜け出すための転職が目的など例外はあるものの、基本的に年収ダウンの転職はおすすめできません。
本記事では、年収の下がる転職をしてはいけない3つの理由について解説します。

1~2年で昇格させてくれるみたいで、そうしたら今より年収は上がるんだよ?

年収が下がる転職をおすすめしない理由を詳しく教えるね!

当サイト『ゲンプラ』の運営者:ランメイシ
現場監督と家庭(プライベート)の両立を応援するために、土木工事の施工管理をやっている現役の現場監督(歴16年)が当サイトを運営しています。施工管理業務の悩みに全力でサポートします!ご安全に!
保有資格:1級土木施工管理技士、河川点検士
主な工事経験:河川の築堤・護岸工事、道路工事、橋梁下部工事

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保有資格:1級土木施工管理技士、河川点検士
主な工事経験:河川の築堤・護岸工事、道路工事、橋梁下部工事
年収の下がる転職をしてはいけない3つの理由

年収ダウンになる転職をおすすめしない理由は以下の3つです。
- 自分がリスクを負うことになるから
- 自分の安売り根性が身に付くから
- 前職の年収が次の転職に響くから

『転職で年収が上がる人の割合』などのデータにも触れるので、ぜひ最後までみてね!
理由①:自分がリスクを負うことになるから

面接のときに、こんなことを言われるケースがあります。
- 「入社後、パフォーマンスが良かったらすぐ昇格させますよ」
- 「最初は前の会社と同程度の年収ですが、今後昇格させますよ」
- 「あなたは管理職候補なので、入社1~2年でマネジメントをやってもらいます」

「すぐに昇格させる」とか、「管理職候補」と言われても、口頭で言われただけだと注意だよ!
入社前の口約束を守らない企業は、当たり前のように存在します!
実際に、厚生労働省「令和2年度転職者実態調査の概況」では、転職後の満足度調査で『不満足』の割合が最も多かったのは『賃金』です。
満足度項目 | 満足 | どちらでもない | 不満足 | 不明 |
仕事内容・職種 | 69.2% | 21.3% | 8.7% | 0.9% |
賃金 | 46.6% | 25.5% | 27.1% | 0.7% |
労働時間・休日・休暇 | 62.3% | 20.7% | 16.3% | 0.7% |
福利厚生 | 53.2% | 35.2% | 10.7% | 0.9% |
安全や衛生等の職場環境 | 59.6% | 28.3% | 11.3% | 0.8% |
役職 | 34.7% | 58.8% | 5.1% | 1.4% |
人間関係 | 59.7% | 25.3% | 14.2% | 0.8% |
通勤の便 | 40.4% | 19.2% | 11.1% | 0.7% |
会社の規模・知名度 | 53.4% | 40.9% | 5.0% | 0.8% |
会社の将来性 | 49.0% | 37.1% | 13.2% | 0.7% |

転職した人の3割弱が、給料に不満があったんだね…。

転職後の不満足No.1が賃金ってことは、やっぱり給与の話は口約束だけだったとか、裏事情がありそうだよね…。
あなたが企業にとって本当に欲しい人材だったら、最初から高年収でオファーを出し、最初からポジションを与えるはずです。

なんで企業は最初から高待遇で募集しないの?

企業側も『失敗したくない』からだろうね。
同じ総合建設業を営む会社であっても、会社が変われば社員も変わります。
社員が変われば現場でパートナーとなる人も変わるため、採用後のパフォーマンスは絶対に事前には分かりません。
100人採用して、100人全員が企業にとって満足のゆく成果を出すのは不可能。
一定数「失敗だった」と、判断せざるを得ない採用が生まれます。
そこで、企業側は失敗したとしても軽症で済むよう『できるだけ安く採用する』というわけです。
満足な成果がでれば待遇を良くしてあげればいいし、満足でない成果なら冷遇すればいい(どうせその後転職する)
企業には『採用後の選択肢を残して採用したい』という事情があります。

会社が変わっているのに、すぐに結果を出すなんて難しいよね…。
転職後すぐに成果を出すのが難しいのは、必要な情報が揃っていないからです。
- 会社の組織はどうなっているか?
- 職場にはどんな文化が根付いているか?(挑戦的?保守的?)
- 活躍している重要人物は誰か?
これらを知って、会社に馴染むまでにはどうしても時間がかかります。

僕みたいに内向的な人間には、新しい会社に馴染むのに時間がかかるんだ…。
もちろん、すぐに会社に馴染んで成果を出せる人もいますが、そんな人はほんの一握りです。
多くの人は、転職先でうまくやっていけるかどうかなんて、確信を持てないと思います。
確実な未来が見えないことで、転職は不安になるんですよね。
未来が不確実なのは当たり前ですが、その不確実な未来(リスク)をどうコントロールするかが問題です。
転職がうまくいかなかった場合のリスクは以下の通り。
- 企業が負う場合 … 体力が多く、何回失敗しても乗り越えていける
- あなたが負う場合 … 体力が低く、たった一度の失敗でダメージが大きくなる

企業とあなたとで比べると、企業の方が転職で失敗したときのダメージは小さいから、リスクは企業が負ったほうが良いよね!
失敗した時のダメージを考えると、上手くいかなかった時のリスクは、あなたではなく、本来は企業が持つべきでしょう。
もし企業から本当に欲しがられる人材なら、企業はリスクをとってでも好条件で採用したいはずです。
微妙な条件を出してくる時点で、そこまでの熱意がないということですね。

「この人に絶対来てほしい」と思うなら、1~2年の給料を出し渋ったり、しないんじゃない?

条件が微妙だったら、募集先の会社にとってその程度の人材ってことなんだね…。
あなたに熱意を持てない会社のために、あなたからリスクを背負う必要はありません。
理由②:自分の「安売り根性」が身につくから

あなたの労働力こそが、収益を生み出す最大の資産です。

自分自身が『最大の資本』だよ!
あなたの労働力の価値で人生は変わります。
土木工事の現場監督の場合、市場価値を高める方法は以下の通りです。
- 国家資格(施工管理技士など)を取得する
- 現場代理人または監理技術者(主任技術者)として工事を担当する
- 公共工事で平均点以上の工事成績評定点を獲得する
- 公共工事で優良技術者表彰を獲得する
- 河川・道路・橋梁など、特定の分野で誰よりも詳しい知識を持つ

資格ももちろんだけど、『高い工事成績評定を獲得している』=『発注者満足度が高い』から、建設業界では市場価値が高い人材として評価されるよ!
資格を持っていたり、国交省発注工事を何件も担当していることがわかった瞬間、態度を変える人も実際にいます。

僕が20代の頃に経験した民間工事で、「あんた若いけど大丈夫なの?ベテランの人いないの?」と、かなり批判的な施主さん…。

1級土木施工管理技士の資格を持っていること、国交省で現場代理人も数件担当していることを伝えると、「あんたならバッチリや!ぜひよろしくね!」と態度が180度変わったことも…(笑)
資格の有無と実務経験は発注者(施主)にとって重要なんだと思った話でした。
あなた自身に高い価値をつけるか、低い価値をつけるか、自分を安売りして良いことはありません。
現場監督なら、施工管理技士の資格を持っている人が優遇されます。
同じ1級土木施工管理技士なら、企業は年収が安い方を採用します。
でも、同じ資格を持っていても公共工事で工事成績評定が高いとか、優良技術者表彰を受賞した経験がある人だったら、企業はその人を採用します。
施工管理技士の資格を持っている人は多くても、他にも資格を持っていたら?
例えば、
施工管理技士 × コンクリート技士(または主任技士・診断士)
現場監督にとってコンクリート技士の資格は必要ではないため、取ろうとする人はあまりいません。
しかし、他の人が持っていない資格を持つことで、あなたに希少性が生まれます。

優良技術者表彰を受賞すると新聞にも載るから、業界では超有名人になるよ!
自分を安く売れば、確かに採用してくれる企業は増えるかもしれません。
でも、『あなた』という商品が1つしかない以上、自分を安く売った場合はいつまでも年収はアップしません。
あなた自身を『高品質・高単価な商品』にして、高く評価してくれる企業に売り込む!

「今の会社、給料上がらないわ~」とか「やってなれないわ~もう転職しようかな~」って言ってるだけだと、何も変わらないからね!
不満を言うだけなら簡単なんですよね。
今の会社に不満があるから環境を変えたい!
とか、明るい未来のために計画的なキャリアプランを考えたい!
と実際に行動に移すのは、100人に1人と言われています。
『まずは、やってみる』
世の中で成功している人って『行動力』がずば抜けて高いようです。

僕も結婚して子供ができて、現場監督として働き方を考えるようになったんだ。
結婚など、家庭環境の変化で現場監督が悩むことは、以下の通りです。
- 家事・育児のため、残業せずに帰宅したい
- 家事・育児のため、土日・祝日は休みたい
- 家族と出かけたいけれど、休日は現場の点検に行かないといけない
独身のときはあまり悩んでいなかった勤務時間の問題は僕の場合、会社に相談して解決できました。
理由③:前職の年収が次の転職に響くから

年収の高い人=優秀な人だと思いませんか?

年収が低くても優秀な人はたくさんいるでしょ?

年収800万円の人と年収400万円の人、どっちが優秀だと思う?

…800万円の人かな。
SNSでも年収が高い人=すごい人として見られ、フォロワーが多いですよね。
あなたが会社の経営者の立場で、従業員を雇う立場だと思ってみてください。
年収400万円の人が、「僕は仕事ができるので、年収800万円で採用してください!」と言ったら、その人を信じて雇えますか?

採用できないね…。
転職市場では『前職の年収』が、転職先での評価・判断材料になります。
転職エージェントは、あなたの在籍していた会社の年収をふまえた上で、次の求人案件を紹介します。

僕も複数の転職エージェントを活用したけれど、現職の年収はどこでも必ず質問されていたよ!
転職先でうまくいくかどうかなんて誰にも分かりません。
今の会社に残るか、転職するか。
どちらにしても、リスクはあります。

一定の年齢から年収が頭打ちになるとか、今の会社に居続けるのが正解とは限らないよ!
リスクがある中で、あなた自身の価値を高く保ち続けるためには、年収が下がらない転職をすることが大切です!
年収の下がらない転職をしておけば、もしまた転職したくなっても、無駄に不利にならずに済みます。
年収がアップする転職をしておけば、メリットがたくさんあります。
- 転職後に貯金に回せるお金が増える
- 仕事に対するモチベーションが上がる
- また転職したくなっても、次を探しやすくなる
転職による年収事情

ここまで、年収の下がる転職はしない方が良い理由を話してきましたが、
転職で年収アップする人の割合と、転職で年収ダウンする人の割合について、ご存知でしょうか?
年齢区分ごとに、転職によって年収が「増加」「変わらない」「現象」のどう変化したかを3択でアンケートしたもので、表を見ると、18~44歳までは4割以上の人が転職で年収アップしています。

今の会社で頑張って出世するよりも、転職するだけで年収アップのチャンスがあるんだね!
転職活動をやってみた結果、年収が下がりそうなら転職しなければ良いだけなので、転職活動そのものには「チャンスしかない」ことが良く分かると思います。
転職活動がチャンスしかない理由は以下の通りです。
- 転職で年収が上がる → 転職すれば良い
- 転職年収が下がる → 転職をしなければ良い
転職で年収を上げたいなら、とにかく若い方が有利です。
少子高齢化社会の今、20~30代の若い労働力なだけでも希少価値があります。
『若さ』に価値があると気づいている人は、すでに行動して主体的にキャリアを作っています。
まとめ:満足できるレベルの待遇を『今』勝ち取っておくべき

本記事では、年収が下がる転職をおすすめしない理由について解説しました。
その理由は3つです。
- 自分がリスクを負うことになるから
- 自分の安売り根性が身に付くから
- 前職の年収が次の転職に響くから
自分がリスクを負うことになるから
企業の「入社後のパフォーマンスが良ければ、待遇アップ」という口約束を鵜呑みにしてはいけません。
不確実な未来に身を委ねるのではなく、満足いくレベルの待遇を『今』勝ち取っておきましょう。
本当にあなたを評価してるなら、最初から好条件を出してくれるはずです。
自分の安売り根性が身に付くから
自分という商品は1つしかないので、単価を下げるという戦略は良くありません。
自分の労働力の単価が上がる方法を考えましょう。
前職の年収が次の転職に響くから
年収が高い人は、優秀に見えます。
転職という不確実な世界で、最も信じられるのは「数字=年収」です。
今までの年収が400万円だったら、企業から400万円分の仕事をする人という風に見られます。
なので、保険の意味でも自分の単価は高めにキープしておきましょう。
今いる会社がブラック企業である場合は、条件以前の問題です。心と体が壊れる前に逃げましょう。
18歳~44歳のうち、40%以上の人が、転職により年収が増えたと答えています。
もし転職で年収50万アップを実現できれば、今後30年で1,500万円を転職しただけで得られるというメリットがあります。

年に50万円だと月に4万2千円ほど。年1回の昇給で月に5,000円も増えるか微妙なのに、転職で月に4万円も収入が増えると、希望が見えてくるよね!
給料が増えれば、良いことがたくさんあります。
- 子供の教育費の負担が減る
- 良い車に乗れる
- 良い住居に住める
- 趣味に使うお金を増やせる
- 美味しい飲食店に行ける
- 旅行に行ける
- 貯金によって老後の心配がなくなる

リスクが無い転職活動をやって年収が上がりそうなら、その段階で転職を考えるって感じにすれば良いんだね!

その通りだよ!
5度の転職と副業を駆使して年収5,000万円を稼ぐようになった「次世代型サラリーマン」、moto氏の著書『転職と副業の掛け算』は、現在6万部を超えるベストセラーになりました。
moto氏は2020年6月現在、副業では年収1億超を稼いでいます。
日本企業における「年功序列」の賃金上昇スピードが非常に遅いこと
日本企業の「終身雇用」がアテにならなくなっていること
賢い人達はこの2つをよく理解しており、個人が稼ぐためには「転職」「副業」が非常に有効なことを分かっています。
転職にはリスクが伴いますが、転職活動自体はノーリスクです。
色々と行動してみて、年収が下がりそうなら転職しなければ良い!
転職活動をしてみると、
- 「今の会社は自分のことを評価してくれていたんだ!」
- 「今の会社に安く買い叩かれている!」
- 「今の会社は自分のことを評価してくれていたんだ!」
- 「今の会社に安く買い叩かれている!」
ということがわかります。
それを踏まえて、トータルで稼ぎがアップする戦略を自ら考えてみましょう。
転職市場で自分の価値を高めるために、実績を積んだり、戦略を練る。
副業などで稼ぐ路線にする。
まずは自分の市場価値を知ることが最も重要です。
自分の市場価値を知らなと企業に搾取されてしまうので、転職活動を始めてみましょう。

あなたが最悪な出来事を経験せずに済むために、僕が現場監督として体験した最悪な経験も、ぜひ参考にしてくださいね。
現場監督の転職活動には建設業界出身のコンサルタントがサポートしてくれる転職エージェントがおすすめ


転職活動って、具体的にどうすればいいの?
転職エージェントを活用して、サポートを受けながら転職活動を行うのがおすすめです。
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- 転職先の視野が広がる
- 応募書類の作成が楽になる
- 面接対策ができ、選考通過率がアップする
- 働きながらの転職活動がスムーズになる
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- 内定後もサポートしてくれる

転職エージェントにデメリットは無いの?

デメリットも隠さずにお伝えするね!
- 自分のペースで転職活動を進めづらい
- 希望求人に応募できないケースもある
- 担当者との相性次第でサービスの質が変わる
- 担当者との調整が手間なこともある
- サポート期間が決まっているエージェントもある
転職エージェントは、あなたと担当者がコンビを組んで転職活動をします。
担当者はあなたの職歴や資格、スキルなどの強みを把握するため、登録後に電話面談もしくはZOOM等でWEB面談をする必要があります。

日中は仕事だから夕方で希望したら、他にも夕方に面談を希望する人が多くいて、自分の面談が2週間後になることも。
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JACリクルートメントは、ミドル・ハイクラスの案件に強い転職エージェントです。
様々な業種を保有する総合型の転職エージェントですが、1級の施工管理技士資格を持っていれば1番優先して活用したい転職エージェントです。
第三者からすると、建設業界って現場だけが仕事場ってイメージをされますよね。
現場監督がどんな所で苦労しているとか、どんな理由で転職を考えるのかって、なかなか理解してもらえません。
しかし、JACリクルートメントには建設業界出身のコンサルタントで構成された、建設業界専門チームのエージェントが相談に乗ってくれます。

JACリクルートメントをおすすめする人・おすすめしない人は以下の通り。

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JACリクルートメントは1級の施工管理技士を持っていないと、求人案件を紹介してもらえないの?

30代前半までなら、転職後に施工管理技士の資格をとる人の方が多いみたいだよ!
20代~30代前半だと実務経験年数の関係で、施工管理技士の1級を持っていないこともありますよね。
30代後半以降は、1級施工管理技士の資格を持っていることが前提条件となっている求人が多いようです。
ただし、資格保有の条件がある分、非上場の中小企業でも年収700〜900万円、大手企業であれば年収1,000万円以上を目指せるのがJACリクルートメントです。
非公開情報につき、詳しい求人内容を載せることはできませんが、サイト運営者が今より年収が上がる条件で求人を紹介してもらった5件の中でも、年収は500万円~1,100万円と、高年収の求人でした。
建設業の現場監督なら、1級施工管理技士の資格を持っていれば年収が下がる年収アップの案件を紹介してもらえる可能性が高いです。

1級の施工管理技士を持っていれば、確実に年収アップの求人を紹介してくれるわけじゃないの?
当サイト運営者のように、家族と生活するため勤務地は住所と同一県内での勤務を希望すると、都心部より募集企業の数も減るため、紹介してくれる案件自体が少ないことがあります。

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もちろん、今はまだ転職するって決めていないって場合でも、無料で相談にのってくれますよ!
サイト運営者が普段相談している担当さんに聞いてみたところ、以下のような場合でもJACリクルートメントは、あなたの相談にのってくれます。
- まだ本格的に転職すると決めていない
- これまでの経験の棚卸しと今後のキャリアプランを相談したい

転職エージェントに登録したら、転職しないといけないわけじゃないんだね。

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