本記事では、建設業で毎月4時間以上の実施を定められている『安全教育・訓練』のうち、公衆災害の防止に関する資料を得られる役立ちサイトを紹介します。
『建設工事公衆災害防止対策要綱の解説 令和元年9月(国土交通省)』によれば、公衆災害が何かというと以下の通り。
木工事の施工に当たって、当該工事の関係者以外の第三者(以下「公衆」という。)の生命、身体及び財産に関する危害並びに迷惑(以下「公衆災害」という。)を防止するために必要な計画、設計及び施工の基準を示し、もって土木工事の安全な施工の確保に寄与することを目的とする。
出典:国土交通省 建設工事公衆災害防止対策要綱の解説
![](https://ranmeishi.com/wp-content/uploads/2023/01/ranmeishi-kun-5-2.webp)
工事関係者以外の「第三者」に被害を与えたり、迷惑をかけることが『公衆災害』になります。
公衆災害防止に関する安全教育資料のほかにも、役立つ資料を以下の記事から調達できます。
目次
公衆災害防止に関する安全教育資料作成【役立ちサイト】
国土交通省など官公庁から公表されている資料より、公衆災害防止に役立つ資料を紹介します。
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