【安全教育資料のPDF】建設業に関する交通災害・車両等事故防止のサイトまとめ

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本記事では、建設業で毎月4時間以上の実施を定められている『安全教育・訓練』のうち、交通災害の防止に関する資料を得られる役立ちサイトを紹介します。

ランメイシ

安全教育の資料作成に役立つサイトはたくさんあるけれど、どこか1つのサイトにまとまっていればなぁ…ってことで、当サイトでまとめたよ!

建設現場でのヒヤリハット事例
最新の安全管理について勉強する、仕事を手抜きしないあなたに知っておいて欲しい現場監督という職業の闇(クリックで開きます)

あなたは、ある日突然今の会社に居られなくなったとか、家庭環境が変わって今の仕事を辞めないといけない状況になったら、どうしますか?

現場監督

今の会社でやっていけてるから、そんなネガティブなことなんか考えてないよ。

ランメイシ

忙しかったら悩んでるヒマもない!ってこともありますよね。

現場監督

まぁ現場でトラブルが起きたり、検査前の残業とか立場上の責任の重さで、施工管理って大変なことも事実だけどね。

現場監督って施工管理の業務が多くて、定時を過ぎてから事務所で書類仕事を始めたり、現場の段取りや原価管理など、考えること・悩むことが多くて大変ですよね。

ランメイシ

僕も経験年数で15年以上、土木の現場監督をやっています。施工管理は定時で帰ることは基本的にできないし、書類作成や工事関係者との対応と、やることが多いですよね。

ランメイシ

ちなみに僕は、担当する工事現場での事故がきっかけで、上司から罵声や嫌がらせを受けた経験があります…。

工事現場での事故の影響は私生活にもおよび、メンタルを病んで離婚の危機を迎えてしまう最悪な人生に転落…。

休日出勤は当たり前、そして平日も夜遅くまで仕事を頑張っていたのに、「なんでこんな酷い目にあわないといけないんだ…」と、生きるのがつらいと思うほどの日々を過ごしてきたんです。

ランメイシ

事故を起こしたのは下請業者ですが、責任は元請。だから現場の所長だった僕が全部悪いという状況になったんです…。

色々ありましたが、今では事故があって最悪な状況だった頃と比べて年収を100万円アップすることに成功。

時間にも余裕ができた結果、このブログを始めたり、休日は家族と一緒に過ごす時間ができました。

ランメイシ

もちろん今も建設会社で土木の現場監督をやっていて、主に国交省の公共工事(官庁工事)を担当していますよ。

現場監督

2年で年収100万円アップとかウソっぽいし、現場監督がブログとかやってる時間、無いと思うんだけど?

そう思いますよね。

まずブログに関しては、このブログ『ゲンプラ 現場監督と家庭(プライベート)の両立を応援』を土木の現場監督である僕(ランメイシ)が運営しています。

年収100万円アップについては、写真をお見せしますね。

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ランメイシ

令和2年に、どん底の人生から転機が訪れました。

とは言え、建設業は企業規模による年収の格差が大きい業界です。

ゼネコンでも、中小企業と大企業とでは平均年収に大きな差があるのも事実。

年収が400万円から500万円台になったところで、「現場監督で年収500万は大したことないよ」って思うかもしれません。

でも、たった2年で年収100万円アップできたことには、大きな意義があると思っています。

現場監督

普通に現場監督として働いてても、たった2年で100万円も年収は増えないよね…。

現場監督を続けてきて、以下のような悩みを感じたことはありませんか?

現場監督の悩み
  • 年々、責任は増えるのに給料は増えない
  • 現場の最盛期や検査前は夜遅くまで残業するのが当たり前で、これが定年まで続くと思うとウンザリする
  • いつも残業、休日出勤で家族とすごしたり、趣味の時間が確保できない
  • 家庭を持っていると、労働条件に不満はあっても生活の安定のために、我慢して働くしかない
  • 勤務時間が長く、休みも少ないから、家事・育児で妻に負担をかけている
  • 仕事で疲れが溜まり、休日は外出する気力が無くほとんど家で過ごしている
  • 人間関係がしんどい
  • ゲリラ豪雨や線状降水帯のせいで、夜中でも緊急対応で現場に行かないといけない

年間通して忙しいワケじゃないけど、「やってられない」って思うこと、たまにはありますよね。

現実的に考えて、異業種に転職したら年収が下がるのは、ほぼ確実。

だからといって、今の会社で年収が100万・200万と増える未来は期待できないし、仕事が減るなんてありえない…。

でも、もし「収入アップ」「時間の余裕」が実現できたら?

ランメイシ

年収100万円アップと時間の余裕によって得られたもの。僕の場合、こんなに嬉しいことがありました。

収入アップと時間の余裕によって実現できる嬉しいこと
  • 家族や友人など、大切な人と一緒に過ごす時間ができる
  • 自分へのごほうびや貯金、家族サービスに使うお金を増やすことができる
  • 趣味に使うお金も増やすことができる
  • 自分の心に余裕ができる
現場監督

こんなことが実現出来たら嬉しいけど、周りの人も転職とか考えてるのかな…転職活動なんてやってないんじゃないの?

ランメイシ

みんな言わないだけで実は転職活動してるって人、結構いるんですよ!

当ブログではクラウドワークス及びSNSで現場監督100人にアンケート調査を行ったので、結果をお伝えします。(調査期間:2023年1月~5月)

【現場監督限定】今、転職活動していますか?
72人/100人中
転職活動している
28人/100人中
転職活動していない

100人のうち72人と、現場監督の7割が転職活動をしているという結果になりました。

ランメイシ

2人に1人は転職している時代ですから、実はみんな転職のことを考えているという、この結果は妥当と言えます。

「あの時、行動しておけば良かった…」という後悔はしたくないですよね。

次のアンケート結果です。

【現場監督限定】転職活動していることを仕事関係者に言っていますか?
6人/72人中
言った
66人/72人中
言ってない

「転職活動していることを仕事関係者には言っていない」と回答した人の中で、より詳しく教えてくれた方からは、

「転職活動してることが会社にバレたら裏切者扱いされたり、わざと大変な仕事を任されそうだから」

「昇給や昇進に影響が出たら困るから」

とも答えてくれました。

ランメイシ

辞めようとしている社員に良い待遇なんか、するわけ無いですよね。仕事関係者に自分が転職活動してることは言わないのが無難でしょう。

現場監督

みんな黙ってるだけで、みんな先のことを考えて転職は視野に入れてるんだね。

あなたが知らないだけで、もっと良い条件で働ける会社があるかもしれません。

今の会社で特に不満が無かったとしても、実は市場価値よりかなり安月給で働かされているとしたら?

本当に会社があなたを大事にしたいなら、「もっと給料を増やしてほしい」など、条件の交渉くらい応じてくれるはず。

でも、調べないと今の年収が適正かどうか、わからないですよね?

行動が遅れるほど、生涯年収に差が広がります。

dodaが公表している2022年12月の求人に関するデータの通り、「建設・不動産」業界は求人倍率が4.33倍。

スクロールできます
 求人倍率前月差前年
同月差
求人数
前月比
転職希望者数
前月比
建設・不動産4.33↑0.49↑0.5210290.4%
出典:転職求人倍率レポート(2022年12月)

つまり、転職希望者1人につき4件以上の求人があり、募集する企業側も給料など条件を競合よりも良くして、人材を確保しようとしています。

何が言いたいかというと、今の会社より良い条件で働ける企業を探すには、今が一番良い状況なんです。

今の会社より、年収が上がる会社・休みが多い会社・福利厚生が充実した会社。

そんな良い会社があったら、今の会社で働き続けるのは損ですよね。

例えば下の図のようにAさんとBさん、2人が同じ年収400万円からスタートして、毎年10万円ずつ昇給したとします。

2人とも毎年10万円ずつ年収が増えていきますが、Bさんは5年目に転職して年収100万円アップに成功しました。

その後もお互い毎年10万円ずつ昇給して10年が経つと、なんと2人の合計で稼いだ額に540万円も差がついています!

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2人の年収推移の例
現場監督

1年分の年収差がついてる!

手元に残るのは手取り年収なので実際の金額差は少なくなりますが、こんなに差がつくんです。

現場監督

確かに…「ウチの会社、全然給料増えないわ~やってらんね~」とか言ってる暇があったら、何かしないとって思うね。

もっと年収を上げたい、もっと休日を増やしたい。

自分の生活を良くしたいなら、自分で行動するしかありません。

現場監督

でも、逆に年収が下がったり待遇が悪くなる可能性もあるでしょ?

それなら、今の会社で働き続ければ良い!という判断ができますよね。

ランメイシ

転職活動は「後出しジャンケン」です。
年収が上がる・残業が減る・休日が増えるといった希望に沿う会社が見つかったら転職を考えればいいし、微妙な会社しか無いな~と思ったら、今の会社に残れば良いだけですから!

\今より年収アップや休みが増やせるか、無料でわかります/

収入アップと時間の余裕によって実現できる嬉しいことは…

家族や友人など、大切な人と一緒に過ごす時間ができる!

自分へのごほうびや貯金、家族サービスに使うお金を増やすことができる!!

趣味に使うお金も増やすことができる!

自分の心に余裕ができる!

この記事を書いた人
ranmeishi-kun-6

当サイト『ゲンプラ』の運営者:ランメイシ

現場監督と家庭(プライベート)の両立を応援するために、土木工事の施工管理をやっている現役の現場監督(歴16年)が当サイトを運営しています。施工管理業務の悩みに全力でサポートします!ご安全に!

保有資格:1級土木施工管理技士、河川点検士

主な工事経験:河川の築堤・護岸工事、道路工事、橋梁下部工事

プロフィール詳細/Twitter/お悩み相談所/最悪な現場監督生活からの転機

この記事を書いた人
ranmeishi-kun-6

当サイト『ゲンプラ』の運営者:ランメイシ

現場監督と家庭(プライベート)の両立を応援するために、土木工事の施工管理をやっている現役の現場監督(歴16年)が当サイトを運営しています。施工管理業務の悩みに全力でサポートします!ご安全に!

保有資格:1級土木施工管理技士、河川点検士

主な工事経験:河川の築堤・護岸工事、道路工事、橋梁下部工事

プロフィール詳細/Twitter/お悩み相談所/最悪な現場監督生活からの転機

目次

交通災害防止に関する安全教育資料作成【役立ちサイト】

大事なのは事故を未然に防ぐこと

安全教育資料をネット検索して調達するのって、同じサイトで調達し続けるなら手間もかからず楽ですが、工事の途中で前月と似たような資料になりがち。

安全教育に役立つ資料はネット上で日々、更新されていきます。

災害事例は、「こういった状況で事故が起きたんだ」と知ることができます。

「自分の現場では同じ事故を起こさないように、こんな対策をしよう」等、あらかじめ備えることができますね。

現場で事故が起きたら、本当に最悪です。

現場で事故が起きると…
  • 「事故速報」を発注者に20分以内など、直ちに提出する
  • 原因など、安全管理に問題が無かったか、追及される
  • ケガ人が出れば、現場で働く人以外に、ケガ人の家族も悲しむことになる
  • 事故報告書を作成し、発注者に提出する
    • 事故の内容や発生状況の写真や図を作成
    • 事故原因と再発防止対策を現場または社内で検討して作成
    • 施工計画書から、事故に関係する施工内容を添付
    • 事故に関係する業者の契約書、施工体制台帳の写しを添付
    • 事故当日の安全巡視日報の写しを添付
    • 事故発生日の危険予知(KY)活動日報の写しを添付
    • 事故発生日の作業日報の写しを添付
    • 事故に関係する作業手順書の写しを添付
    • 災害防止協議会の議事録写しを添付
    • 安全教育・訓練の実施内容写しを添付

日頃から安全管理を徹底して、現場も書類も不備が無ければ、事故の可能性は限りなく0(ゼロ)にできるでしょう。

当サイトでは、建設現場の安全管理役立つ情報をまとめた記事を多数掲載しています。

また、施工管理や現場監督が抱える悩みに答えるコンテンツを用意しているので、ぜひ参考にしてくださいね!

建設現場でのヒヤリハット事例

安全教育資料をちゃんと検索する、仕事を手抜きしない「あなた」にこそ知って欲しい施工管理の闇

あなたは、もしある日突然今の会社に居られなくなったとか、家庭環境が変わって今の現場監督の仕事を辞めないといけない状況になったらどうしますか?

現場監督

今の会社でやっていけてるし、辞める予定も無いからそんなこと考えないよ。

ランメイシ

辞めようと思っていないなら、そう考えて当然ですよね。

現場監督

まぁ現場えトラブルが起きたり、検査前の残業とか立場上の責任の重さで、現場監督って大変なことも事実だけどね。

現場監督って施工管理の業務が多くて、定時を過ぎてから事務所で書類仕事を始めたり、現場の段取りや原価管理など、考えること・悩むことが多くて大変ですよね。

ランメイシ

僕も経験年数で15年以上、土木の現場監督をやっています。施工管理は定時で帰ることはできないし、書類作成や工事関係者との対応と、やることが多いですよね。

ちなみに僕は、担当する工事現場での事故がきっかけで、上司から罵声や嫌がらせを受けた経験があります。

工事現場での事故の影響は私生活にもおよび、メンタルを病んで離婚の危機を迎えてしまう最悪な人生に転落…。

休日出勤は当たり前、そして平日も夜遅くまで仕事を頑張っていたのに、「なんでこんな酷い目にあわないといけないんだ…」と、生きるのがつらいと思うほどの日々を過ごしてきたんです。

ランメイシ

事故を起こしたのは下請業者ですが、責任は元請。だから現場の所長だった僕が全部悪いという状況になったんです…。

色々ありましたが、今では事故があって最悪な状況だった頃と比べて年収を100万円アップすることに成功。

時間にも余裕ができた結果、このブログを始めたり、休日は家族と一緒に過ごす時間ができました。

ランメイシ

もちろん今も建設会社で土木の現場監督をやっていて、主に国交省の公共工事(官庁工事)を担当していますよ。

現場監督

2年で年収100万円アップとかウソっぽいし、現場監督がブログとかやってる時間、無いと思うんだけど?

そう思いますよね。

まずブログに関しては、このブログ『ゲンプラ 現場監督と家庭(プライベート)の両立を応援』を土木の現場監督である僕(ランメイシ)が運営しています。

年収100万円アップについては、以下の記事で源泉徴収票の写真を公開しています。

とは言え、建設業は企業規模による年収の格差が大きい業界です。

ゼネコンでも、中小企業と大企業とでは平均年収に大きな差があるのも事実。

2年で年収が400万円から500万円台になったところで、「現場監督で年収500万は大したことないよ」って思うかもしれません。

でも、たった2年で年収100万円アップできたことには、大きな意義があると思っています。

現場監督

普通に現場監督として働いてても、たった2年で100万円も年収は増えないよね…。

現場監督を続けてきて、以下のような悩みを感じたことはありませんか?

現場監督の悩み
  • 年々、責任は増えるのに、給料は増えない
  • 現場の最盛期や検査前は夜遅くまで残業するのが当たり前で、これが定年まで続くと思うとウンザリする
  • いつも残業、休日出勤で家族とすごしたり、趣味の時間が確保できない
  • 家庭を持っていると、労働条件に不満はあっても生活の安定のために、我慢して働くしかない
  • 専門職である以上、35歳を過ぎたらずっとこの仕事をやっていくしかない
  • 勤務時間が長く、休みも少ないから、家事・育児で妻に負担をかけている
  • 仕事で疲れが溜まり、休日は外出する気力が無くほとんど家で過ごしている

年間通して忙しいワケじゃないけど、「やってられない」って思うこと、たまにはありますよね。

でも、もし「収入アップ」「時間の余裕」が簡単に実現できたら?

ランメイシ

年収100万円アップと時間の余裕によって得られたもの。僕の場合、こんなに嬉しいことがありました。

収入アップと時間の余裕によって実現できる嬉しいこと
  • 家族や友人など、大切な人と一緒に過ごす時間ができる
  • 自分へのごほうびや貯金、家族サービスに使うお金を増やすことができる
  • 趣味に使うお金も増やすことができる
  • 自分の心に余裕ができる
現場監督

こんな生活できれば最高だけど、現実はそんな甘くないでしょ。

ランメイシ

でも「年収100万円アップ」と「時間の余裕」は、公共工事で表彰の経験も無い、建設会社にいる平凡な現場監督の僕が実現できたことなんですよ。

以下の記事では、土木工事の現場監督が現場での事故をきっかけに最悪な人生にまで転落した経緯。

それから2年で年収100万円アップ&時間の余裕まで手に入れた経緯を詳しく書きました。

ぜひ参考にしてくださいね!

ランメイシ

当ブログ「ゲンプラ – 現場監督とプライベートを応援」を見てくれたあなたに!とっても有益な情報であることを保証します!

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